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アフター・保証

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ご入居後から
真のお付き合いが始まる

営業担当者・アフター担当者が、お引渡し後も定期的にお客様の家へ訪問し、
家のメンテナンスやリフォーム等各種ご要望にお答え致します。

家というものは、
お引渡しをもって
お客様のお住まいとなりますが、
そこに住まわれるお客様の愛情次第で長持ちし、
いつまでもきれいな状態を保つことができます。
私たちの仕事は、
お引渡しで終わりではありません。
これからも末永くお客様とお付き合いを
させていただく始まりだと思っており、
お住まいに愛情を注ぐお手伝いを
させていただければ幸いです。

公平な目で住まいの品質をチェック

ワウハウスの住まいは第三者機関が
「構造検査」と「完了検査」を
公平な立場で厳しくチェックしています。
検査のエキスパートが確認しますので安心です。
さらに分譲地では、
第三者機関による的確な地盤調査をもとに、
10年間の保証がされています。
お客様が長く安心して住める宅地を
社内外のチェックの上、
ご提供させて頂いています。

Maintenance

メンテナンスガイド

  • 建具(引き戸)

    開閉を繰り返すことで、引戸と枠に隙間ができたり、擦れたりすることがあります。戸車の調整を行うことで改善することができます。

    • 【レールに擦れている場合】
      扉の下部にある戸車の上下調整ネジにて
      調整を行います。
    • 【引戸が枠に擦れる場合①】
      扉の下部にある左右調整ネジにて調整を行います。
    • 【引戸が枠に擦れる場合②】
      扉の下部の左右調整ネジにて調整を行った場合には、
      扉が斜めにならないように上部の左右調整ネジの
      調整も行います。
  • 建具1(ドア)

    開閉を繰り返すことにより、ドアと枠に隙間ができたり、擦れたりする事があります。丁番の調整により改善することができます。
    又、扉の開閉を繰り返すことで錠のかかりが悪くなったり、扉がガタつくことがあります。

    • 【ドアが床、又は上枠に当たる場合】
      ●ドアを閉めた状態にし、ドア下部の丁番の上下キャップを外します。
      ●上下調整ネジがあるので回して、床や枠へ当たらない位置へ上下の調整を行ないます。
    • 【扉と枠に隙間ができる又は擦れてしまう場合】
      ●丁番の調整ネジを緩めます。
      ●枠に擦れる場合は左右調整ネジを、扉が斜めになっている場合には前後調整ネジにて位置を調整します。
    • 【扉の締りが悪い場合または、ガタつく場合】
      ●取り付けネジを緩め、扉の締まり具合を確認しながら左右を調整します。
  • 建具2(ドア)

    開閉を繰り返すことにより、扉が最後まで閉まりきらないことや、ダンパーのピンの位置がずれ、開閉時にパチンという音がしたりすることがあります。

    • 【扉が閉まりきらない場合】
      ドアを開けた状態にし、①にあるねじを回してスピードを調整します。
      ドアが閉まるスピードを速くすると症状が改善されることがあります。
    • 【開閉時にパチンと音がする場合】
      ドア上部にある金物のカバーを外します(外す際はカバーを両手で両側に引っ張りながら手前に引きます)
      ②のねじを回すとピンの位置が左右に動きます。
      ③のねじを緩めると金物本体が上下に動きます。
    • ドアを閉めるときにドア側金物のピンがダンパー本体の溝にスムーズに入るように調整してください。
      (ピン上部のゴムパッキンがダンパー本体の溝の中に納まるように高さの調整をしてください。)
  • 玄関ドア

    開閉を繰り返すことにより、閉まるスピードが速くなってしまうことがあります。
    ドアクローザーのスピード調整ネジにより改善することができます。

    【閉まるスピードが早くなってしまったときに】
    • ●ドアクローザーのスピード調整には2区間があるので2区間の中で症状が出ている場所を確認します。
    • ●対象区間の調整ネジを症状に合わせて調整を行ないます。また、回しすぎると故障の原因になるので左右46度以内で調整します。
  • 温度や湿度の変化によりクロスに隙間ができることがあります。
    コーキング剤を使う事で隙間を充填することができます。

    【クロスに隙間ができてしまった場合】
    ●コーキング剤を用意し、隙間に沿うようにしてゆっくり充填します。
    ●出すぎた場合には、タオルで拭き取ります。
  • 網戸

    網戸を閉めた時に上下で隙間ができてしまうことがあります。戸車の高さを調整することによりスムーズに網戸を開閉することができます。
    また、網戸がレールから外れたり、外れやすくなる事があります。外れ止めの調整を行なうことにより改善されます。

    • 【網戸の上下に隙間ができてしまう時】
      ●調整ネジを右に回すことで網戸が上がり、左に回すことで下げることができます。網戸を水平にすることでスムーズに開閉できます。
    • 【網戸が外れやすいときに】
      ●網戸の上部にある外れ止め部品のネジを緩めます。
      ●外れ止めを上げ網戸が外れにくくなるように調整します。