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2026.05.13(水)

【はじめての住宅購入】新築一戸建ての買い方、何から始める?ステップをわかりやすく解説

住宅購入をはじめて検討する夫婦のイメージ

 

 

「新築一戸建て」購入のステップをわかりやすく解説

 

「新築一戸建てが欲しいけど、何から手をつければいいのかわからない」「まだ買えるかどうかもわからないのに、見学会に行っていいのかな」そんな気持ちを抱えながら、この記事にたどり着いた方も多いのではないでしょうか。

ご安心ください。住宅購入のプロセスは、最初から全部わかる人のほうが少数派です。この記事では、はじめての住宅購入をお考えの方に向けて、「何から始めるか」を順を追って丁寧に解説します。

 

目次
1. はじめに
2. 全体像をつかむ|住宅購入の5ステップ
3. 最初にやること|予算の「目安」を知る
4. 物件を見に行く前に|知っておくべきポイント
5. まとめ

 

 

はじめに|「何から始めればいいかわからない」でも大丈夫!

住宅購入をはじめて検討する夫婦のイメージ

住宅購入は、多くの人にとって人生で一番大きな買い物です。しかも「ローン」「土地」「工法」「諸費用」「補助金」など、関係する情報が膨大にあります。インターネットで検索するほど情報が増え、かえって混乱してしまうことも珍しくありません。

それでも「なんとなく家が欲しい」「子どもが生まれたからそろそろ」という気持ちが芽生えたなら、それがすでに第一歩です。完璧に準備が整ってから動き出す必要はありません。むしろ、情報収集を早めに始めることで、自分たちに合った選択肢が見えてきます。まずは「全体像をつかむこと」だけを目標にしてみてください。

 

 

全体像をつかむ|住宅購入の5ステップ

住宅購入5ステップのイメージ図

 

  1. 情報収集・条件整理
    「どんな家に住みたいか」「エリアはどのあたりか」「いつ頃までに入居したいか」を家族で話し合いましょう。この段階では漠然としたイメージで十分です。
     
  2. 資金計画
    自己資金(頭金)や毎月の返済イメージ、住宅ローンの借り入れ可能額の目安を確認します。この段階で金融機関や住宅会社に相談するのもおすすめです。
     
  3. 物件見学・比較
    候補エリアの物件を実際に見学し、間取りや仕様、価格帯を比較します。複数の物件を見ることで、自分たちの優先順位がより明確になってきます。
     
  4. 購入申込・契約
    気に入った物件が見つかれば、購入申込書を提出し、売買契約(ばいばいけいやく:物件の売買を正式に取り決める契約)を結びます。住宅ローンの審査もこの前後に行います。
     
  5. 引渡し・入居
    残代金の支払い(住宅ローン実行)と鍵の引渡しが完了すれば、新しい生活のスタートです。引越しや各種手続きも並行して進めましょう。}
     

関連コラム

 

 

最初にやること|予算の「目安」を知る

住宅購入の予算・資金計画を考えるイメージ

物件を探す前に、まず「自分たちが買える価格帯」を大まかに把握しておきましょう。ここでは、よく使われる考え方をご紹介します。

 

【頭金について】

頭金(あたまきん:購入代金のうち、自己資金で支払う部分)は、一般的に物件価格の1割〜2割程度が目安とされています。ただし、頭金ゼロでも住宅ローンを組める場合もあり、自己資金の状況によってプランはさまざまです。

 

【月々の返済イメージ】

住宅ローンの毎月の返済額は、年収に対する返済割合(返済負担率)が目安になります。一般的には年収の30〜35%以内が審査の目安とされています(収入額によって基準が異なる場合があります)。余裕を持った返済を実現するためには20〜25%以内に抑えることが望ましいとされていますが、家庭の支出状況によって無理のない金額は変わります。まずは「今の家賃+αでいくら払えるか」という視点で考えてみるのもよいでしょう。

※返済負担率の基準は金融機関・ローン商品によって異なります。詳細は住宅会社または各金融機関でご確認ください。

 

【諸費用について】

住宅購入には、物件代金のほかに「諸費用」が発生します。登記費用・ローン手続き費用・火災保険料などが含まれ、新築分譲住宅の場合は物件価格の3〜5%程度が目安とされています(中古物件や諸条件によってはさらに費用がかかる場合があります)。この分の自己資金を別途確保しておくと安心です。

※諸費用の金額は物件の種別・購入条件・利用するローン商品によって異なります。事前に住宅会社や金融機関に見積もりを依頼されることをおすすめします。

 

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物件を見に行く前に|知っておくべきポイント

物件を見に行く前に|知っておくべきポイント

物件探しを始める前に、住宅の「種類」と「状態」の違いを理解しておくとスムーズです。

 

【分譲住宅と注文住宅の違い】

分譲住宅(建売住宅)とは、住宅会社があらかじめ建てた(または建てる予定の)住宅を販売するものです。間取りや仕様がある程度決まっているため、価格が把握しやすく、完成後すぐに入居できる物件も多くあります。一方、注文住宅は、土地を取得してから設計・施工を行うため自由度が高い分、時間や費用がかかる傾向があります。近年は建材価格の高騰や原材料価格の影響により、建築費用が上昇しやすい状況となっています。また、設備やデザイン性など、注文住宅に引けを取らない分譲住宅も増えていることから、価格やスケジュールが見通しやすいといった理由で分譲住宅を選ぶ方が増えています。

 

【完成物件と未完成物件】

分譲住宅(建売住宅)には、すでに完成している「完成物件」と、これから建築される「未完成物件(建築前または建築中の分譲住宅)」があります。完成物件は、実際の建物や日当たり、広さ、設備などを確認してから購入できる安心感があります。一方で、完成後はすでに購入者が決まっている区画もあるため、希望の間取りや立地を選べる選択肢が限られる場合があります。未完成物件は、完成前に契約するため、着工前の段階であれば仕様や間取りの一部を変更できる場合があります(時期・物件によって異なります)。

 

【エリア選びの視点】

エリアを選ぶ際は、「通勤・通学のしやすさ」「子育て環境(保育園や幼稚園・小中学校の近さ)」「日常の買い物の利便性」などを軸に考えるとよいでしょう。都市部やその周辺の郊外エリア、あるいは落ち着いた住宅街が広がる近郊地域など、地域によって価格帯や生活環境は大きく異なります。希望エリアを絞り込みながら、実際に街を歩いてみることもおすすめです。

 

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まとめ|「まだ早い」と思っているうちに動き出すのが正解

 

「頭金が貯まってから」「もう少し年収が上がってから」そう思って動き出しを遅らせているうちに、気に入った物件に出会えなかったり、金利や物価の変動に翻弄されてしまうことも少なくありません。

住宅購入において、「情報収集を始める」こと自体に費用はかかりません。まずは資金計画の相談をしてみる、モデルハウスや見学会に足を運んでみる——それだけで、漠然とした不安は「具体的なステップ」に変わっていきます。

ワウハウスでは、広島・福山・岡山・姫路エリアを中心に、はじめての住宅購入を検討中の方向けのイベントや見学会、個別相談を随時ご案内しています。「まだ何も決まっていないけど…」という段階からでも、どうぞお気軽にご相談ください。家づくりの第一歩を、一緒に踏み出しましょう。

 

 

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